Grass Beads Lefty とんぼ玉日記
左利きの私が作っているとんぼ玉の日記です。
2013
June 12
June 12
内田先生のデモに行った時に、内田先生がデモの前日にこちらの美術館に行ってきたと言って買った図録を見せてくれてくださってその図録がすごくよくて私も欲しいと思って、HPを見たら、コアガラスの松島さんが9日に講演に来るとなっていたので、これはチャンスと思って、ヤフオクを覗いたら美術館のチケットが1枚100円で売ってたのでゲットしました

前の日に松島さんのコアガラスの本を手にいれて、もしチャンスがあればサインをもらおうと思ってネットで見たら、
値段が、定価より高くなっててどうしようと思ったら、LOFTのジュンク堂にあったような気がして行ってみたら1冊置いてありました

ネットでは、どこも売り切れだったので良かったと思ったら、ここの美術館に行ったら置いてありました

松島 巌さんのコアガラスは生で見たことなかったら、行って良かったです

しかも、今回は、古代のコアガラスの復元の話まで聞けて楽しかったです。残念な事にサインはもらえる雰囲気は無かったのですが、イギリスの英国博物館の館長まで来ていてあいさつしてくれました。
英国博物館には何回か行ったことがあるけど、流石に館長さんに会ったことはないので貴重な体験でした。
他にも、東京芸術大学の准教授の截金の話や倉敷芸術科学大学技術員さんのゴールドサンドイッチの話が聞けたりして楽しかったです

今回、なんといっても松島 巌さんのコアガラスは素晴らしすぎたのですが、それだけでなく古代のガラスが見れたのは本当に良かったです。
ガラスの歴史なんかも学べて今よりも高度な技や技術を使っていたのではないだろうか?ってぐらいの素晴らしいガラスもたくさんありました。
松島さんも、この時代でここまですごい事が出来ていたっておっしゃっていました。
確かに、今でも再現出来る人ってコアガラスなら松島さんぐらい・・?ってぐらい作れる人っていないです。。
他にも、モザイクとかあって、すごい可愛かったです。今でも十分作ったら可愛いだろうと思います。
なんか、最近とんぼ玉の世界で真似とかする作り手が多いと言ってる人がいると聞いたけど、この古代ガラスを見る限りほとんどがこの古代ガラスが元になってるだけのような気がしました。
ここの美術館の設計はイオ・ミン・ペイ氏の設計です。
あの、ルーブル美術館の入口の設計者です。ここの建物の80%が地中に埋没していますが、スカイライトから自然光が差し込み、ライムストーンの壁面がすっきりとした温かみと適度な緊張の緩和を与えてくれます。
ここの美術館を調べたら宗教で建てられた物みたいで、行くのが少し怖かった
のですが、スタッフさんの対応も良かったし、美術館はすごく素晴らしいと思い
ました。
こんな美術館が日本にあるとは!!美術館好きでいろいろ行くけど、ここはガラスやってなかった気づかなかったかもしれないです。
行ったことがない人は是非行って見てください
ただ、車で行ったのですが、一本道なのですが、すっごいスピードを出す車が多いので私は運転が怖かったです
桃源郷に入って行く感じを出すためにわざと山奥に作ったらしいのですが、景色を楽しむような車が少なくて残念でした
ガラス展は終わってしまって、もっと早く告知したら良かったのですが、他にもいろんな展示をやってるみたいなので、是非行って見てください。
帰りに、お花を配っていて、私はワレモコウを2つももらいました
秋になるのが楽しみですヾ(@⌒ー⌒@)ノ
ランキングに参加しています。1日1回、クリックの応援をいただけると更新の励みとなり、とてもうれしいです(^^* のですが、スタッフさんの対応も良かったし、美術館はすごく素晴らしいと思い
ました。
こんな美術館が日本にあるとは!!美術館好きでいろいろ行くけど、ここはガラスやってなかった気づかなかったかもしれないです。
行ったことがない人は是非行って見てください

ただ、車で行ったのですが、一本道なのですが、すっごいスピードを出す車が多いので私は運転が怖かったです

桃源郷に入って行く感じを出すためにわざと山奥に作ったらしいのですが、景色を楽しむような車が少なくて残念でした

ガラス展は終わってしまって、もっと早く告知したら良かったのですが、他にもいろんな展示をやってるみたいなので、是非行って見てください。
帰りに、お花を配っていて、私はワレモコウを2つももらいました


にほんブログ村
PR
